2010-04-27 第174回国会 衆議院 環境委員会 第10号
ただ、いわゆる熱塩循環、ヨーロッパが十度も下がってしまう、そういう海洋循環に影響を及ぼす、こういうことになると四度、五度でもまだ大丈夫かもしれない。したがって、何をもって危険とするか、この合意がないんです。これは科学では絶対に合意ができないので皆さん政治家の方々に決めていただくしかない、こういうことです。 それで、もう一つ、IPCCで時々二度から三度云々という話が出ます。
ただ、いわゆる熱塩循環、ヨーロッパが十度も下がってしまう、そういう海洋循環に影響を及ぼす、こういうことになると四度、五度でもまだ大丈夫かもしれない。したがって、何をもって危険とするか、この合意がないんです。これは科学では絶対に合意ができないので皆さん政治家の方々に決めていただくしかない、こういうことです。 それで、もう一つ、IPCCで時々二度から三度云々という話が出ます。
これを我々は熱塩循環と言っております。塩が入っているのはなぜかと申しますと、これは今のような熱だけじゃなくて塩分の濃い薄いというのも循環を起こすことにかかわりますので、ひっくるめて熱塩循環と言っております。 これはどこの循環を起こすかといいますと、実は深層の循環に非常に大きな関係がございます。では、深層の循環はどうなっているかというのを描いたのが図4であります。
したがって、いま日中線のこの熱塩から米沢までを抜けば、これはもう大した区間じゃありませんから、そこまでやれば、東北の西の方、つまり青森から秋田、山形というこの住民、あるいは場合によっては北海道からもその線を利用して鬼怒川やあるいは川治やその他日光の方に行くにもどんどんと入ってくる可能性が出てくるわけです。
喜多方から熱塩へ行くときは暖房をたいているんですが、この熱塩から今度は喜多方へ折り返しで帰ってくる便は暖房を通してない。聞いてみると、余熱でやっているというんです。行きの暖房の余熱でやっている。しかし、余熱というものはすぐ冷めちゃうわけです、これは寒いところですから。結局やってないんだ。帰りは落としちゃう。で、連結は前の方に貨車をつけるんだそうです。
なお金山町の押部さんが重傷を負われて、熱塩の小檜山さんが軽傷を負われている。これは例年豪雪地帯、こういうところで発生する土砂くずれでありますが、この福島県の国道二百五十二号線の土砂くずれの事故の原因、これについてどのようなお調べになっているのか、これから伺いたいと思います。
しかし、この線だけではやはり有効でないわけでございまして、これが熱塩から西米沢に通じさえすれば、東京からすぐに鬼怒川、田島、若松、そしていま言うように米沢というような、いわゆるいま問題になっております過疎地域をほんとうに中央へ結びつける中心路線になってくるわけでございますが、それに対して総裁の御意見をひとつ率直にお伺いをし、そしてこのような場合に、どんな段階でこのローカル線の問題に取り組んでいくのか
会津線の中のあの只見というようなところと比べればそれは少ないでしょうけれども、熱塩、加納に行けば、これは積雪量というのは非常に多いほうです、会津の地域の中でですね。大部分が喜多方だというのですが、結果がそういうように出てくるのですね。ちょうど喜多方を中心にして、喜多方の駅はこの市街地のこちら側にあるのです。市街地のこちら側は村松という駅なんです。
(写真を提示) 問題は、喜多方−熱塩間といわれるこの線は、赤字線のあるいは筆頭でないか、こういうふうにいわれておる線でございまして、始発の喜多方以外は全部無人駅でございます。
喜多方から出まして、さらに村松、上三宮、加納、熱塩、この四つの駅があって、熱塩からその汽車が引き返してくる。行って引き返してくるわけです。この四つの駅は全部無人駅です。もと有人駅であった建物がそのまま残っていて、この施設の投げやりということについては非常に感じてきましたが、きょうはその点には触れません。ともかく行って戻る。行く途中もいまのように非常に込みますが、乗り切れないほどではございません。
○北沢説明員 私は、実は担当が施設関係でございまして、いま御指摘の喜多方——熱塩間の件につきましては、輸送状態あるいは駅の状態その他存じておりませんし、現在調査したものを何も持っておりませんので、後ほど担当をして御説明申し上げさせたいと思いますが、それで御了承を願いたいと思います。
実際に行ってきてみると六月の二十七日に仙台管理局長が出かけていって、文書課長とともに行って、そしてまあ熱塩の温泉に関係者を呼び出している。各駅長と、それからまあ付近の町村長、それから喜多方の市長ですね、市長が行けないので助役が行く、こういう格好ですが、計画をいきなり口述で言い渡した。しかもいつからやるということは、これは明らかにしなかったわけですな。
又日程第二十五の熱塩—米沢両駅間鉄道敷設に関する請願は、沿線の地下資源及び林産資源の開発、並びに青森、秋田、山形、会津と東京を結ぶ最短距離としての鉄道の一部として、本区間に鉄道を敷設して欲しいというのであります。委員会におきましては、以上の二件につきまして、利用者の利便、輸送力の増強、資源の開発、民生の安定等の見地から、いずれも願意を妥当と認めました。
船舶職員法中一部改正に関する請願(委員長報告) 第二〇 歯ブラシの貨物小口扱特別賃率免除に関する請願(委員長報告) 第二一 福岡県門司港田ノ浦臨港鉄道追加工事に関する請願(委員長報告) 第二二 立川、国立両駅間に新駅設置の請願(委員長報告) 第二三 京都府北丹鉄道の災害復旧費国庫補助等に関する請願(委員長報告) 第二四 多治見、春日井両駅間鉄道新路線敷設に関する請願(委員長報告) 第二五 熱塩
委員長報告) 第一七三 掛川駅、御前崎村間鉄道敷設に関する請願(委員長報告) 第一七四 岩内、黒松内両駅間鉄道敷設に関する請願(委員長報告) 第一七五 四国循環鉄道完成促進に関する請願(委員長報告) 第一七六 釧美線鉄道敷設促進に関する請願(委員長報告) 第一七七 石勝線鉄道敷設促進に関する請願(委員長報告) 第一七八 三明、能登三井両駅間鉄道敷設促進に関する請願(委員長報告) 第一七九 熱塩
の一部を改正する法律案(内閣提 出第五二号) 同月二日 中津川、下呂間鉄道敷設の請願(平野三郎君紹 介)(第一四八五号) 新松島停車場を旅客並びに貨物取扱駅に昇格の 請願(内海安吉君紹介)(第一四八六号) 京都、草津間電車化促進の請願(佐治誠吉君紹 介)(第一五四〇号) 水戸、石崎間及び水戸、大貫間に国営自動車道 運輸開始の請願(橋本登美三郎君紹介)(第一 五四一号) 米沢、熱塩間鉄道敷設等
第一五七〇号) 一四三 道路運送法の一部改正等に関する請願( 前田正男君紹介)(第一五七一号) 一四四 小型貨物自動車運送営業免許の簡易化に 関する請願外五件(淺沼稻次郎君紹介)( 第一五七二号) 一四五 牛根、百引間に国営自動車運輸開始の請 願(前田郁君紹介)(第一五七三号) 一四六 真岡線にガソリンカー復活の請願(佐藤 親弘君外一名紹介)(第一五七四号) 一四七 米沢、熱塩間及
(鉄道監督局民 営鉄道部長) 山内 公猷君 委員外の出席者 議 員 塚田十一郎君 議 員 圖司 安正君 議 員 牧野 寛索君 專 門 員 岩村 勝君 ――――――――――――― 六月十日 野岩羽鉄道建設工事促進に関する陳情書外一件 (第二二六九 号) 国鉄野岩羽線米沢、熱塩間既測量地点視察
幅生間電化促進の請願(船越弘君紹 介)(第一九一三号) 二〇 国鉄長崎線の複線施設に関する請願(田口 長治郎君紹介)(第三一六号) 二一 沼宮内、一戸間路線こう配改良工事施行の 請願(山本猛夫君紹介)(第四六八号) 二二 青森港中央ふ頭臨港鉄道整備に関する請願 (山崎岩男君紹介)(第一一二〇号) 二三 横堀、鳴子間鉄道敷設の請願(飯塚定輔君 紹介)(第一五三六号) 二四 米沢、熱塩間及
国立測候所設置の請願外一件(丸山直 友君紹介)(第一五七〇号) 道路運送法の一部改正等に関する請願(前田正 男君紹介)(第一五七一号) 小型貨物自動車運送営業免許の簡易化に関する 請願外五件(淺沼稻次郎君紹介)(第一五七二 号) 牛根、百引間に国営自動車運輸開始の請願(前 田郁君紹介)(第一五七三号) 真岡線にガソリンカー復活の請願(佐藤親弘君 外一名紹介)(第一五七四号) 米沢、熱塩間及
第六 自動車運送事業免許制廃止反対に関する請願(十九件)(委員長報告) 第七 大宮、白河両駅間電化促進に関する請願(委員長報告) 第八 岩内、黒松内両駅間鉄道敷設に関する請願(委員長報告) 第九 宮下駅、川口村間鉄道敷設促進に関する請願(委員長報告) 第一〇 荒海駅、滝原間鉄道敷設に関する請願(委員長報告) 第一一 荒海駅、滝原間鉄道敷設促進に関する請願(委員長報告) 第一二 米沢、熱塩両駅間
請願第二三〇号米沢、熱塩両駅間および荒海、今市両駅間鉄道敷設促進に関する請願、請願の要旨は、野岩羽線中の荒海、今市間六十三粁及び米沢、熱塩間三十粁が完成すれば東京、青森間の鉄道距離が著しく短縮され、栃木、山形、福島三県の林産並びに地下資源の開発にも寄与し、国家再建の基盤となるから、右区間の鉄道敷設を速かに促進せられたいというのであります。
紀伊木本、尾鷲両駅間鉄道敷設に関 する請願(第三六号) ○国鉄既定計画線全通促進に関する請 願(第三七号) ○大糸線全通促進に関する請願(第七 三号) ○岩内、黒松内両駅間鉄道敷設に関す る請願(第一七一号) ○宮下駅、川口村間鉄道敷設促進に関 する請願(第二二八号) ○荒海駅、滝原間鉄道敷設に関する請 願(第二二九号) ○荒海駅、滝原間鉄道敷設促進に関す る請願(第三九四号) ○米沢、熱塩両駅間
しかしながら現在の野岩羽線の計画自体も、御承知のように線路の設計の済んでおるのは、そのうちの一部でございまして、荒海、熱塩、滝原までございますが、それから先につきましては、まだ鉄道といたしまして計画が決定しておるということではありませんので、別に変更いたしたいということにもなりませんし、決定いたしておるということでもないというふうに、御了承願いたいと思います。
なお喜多方から日中線と申しまして、熱塩まで汽車が行つておりますが、米澤に抜ける線の測量をぜひお願いいたしたいと考えます。 —————————————
○藪谷政府委員 今市、米澤間の鉄道の延長は約百八十二キロでありまして、そのうち荒海から会津若松、喜多方を経て熱塩までは開業区間になつております。次に今市、荒海間延長約五十九キロ及び熱塩、日中間およそ延長四キロは建設線になつておりまして、このうち荒海、瀧ノ原間は路盤工事は竣工しておりますが、資材、資金等の関係から工事を中止しております。その他の区間はまだ工事に着手しておりません。
○高瀬委員 本請願の要旨は、栃木縣今市市より福島縣田島町、若松市、喜多方町、熱塩温泉を経て米澤市に至る、野岩羽線が貫通すれば、東京、青森間並びに米澤、会津、東京間の鉄道路線が約百二十キロも短縮されることになりますし、また沿線一帶の豊富な林産物、地下資源の開発が促進されますので、その貫通は地元民によつて非常に緊急に要望されておりますが、同線のうち米澤、熱塩間及び荒海、今市間がまだ貫通されていないのはまことに